10.27
Mon
07.23
Tue
サウジ展の特別規則について
7月15日の記事でもご案内しましたが、今年12月に開催されるSAUDI 2013 (以下、サウジ展)について、同展の公式サイトにて特別規則(http://www.saudi2013.com/images/Individual%20RegulationsSaudi%202013.pdf )ならびに出品申込用紙のフォーマット(http://www.saudi2013.com/entryform.html )がアップされましたので、出品に関する事項を抜粋し、その概要をお知らせいたします。正式な特別規則の文言などは同展ウェブサイト(http://www.saudi2013.com/index.html サイト左側の“Exhibition”のところにPDFファイルで特別規則が掲載されています)をご覧ください。
なお、特別規則は7月14日に発表されましたが、その時点で特別規則の文言には7月1日が出品の申し込み締め切りとなっています。このため、現在、組織委員会ならびにFIAPコーディネーターに問い合わせておりますが、7月22日現在、先方からの回答はございません。
そこで、8月上旬にバンコクで開催される世界切手展<Thailand 2013>には同展日本コミッショナー(内藤)も参加いたしますので、現地で関係者に直接会って事情説明を求めるとともに、日本からの出品希望があればエントリーを受け付けるように交渉する予定です。
つきましては、出品をご希望の方は、書類が受理されるか否かはわかりませんが、とりあえず、内藤が帰国する8月12日までに、サウジ展のサイトの“Application”のページよりエントリー・フォームをダウンロードしていただき、内藤までお送りください。
なお、印刷・製本された状態のブルテン等は7月22日現在、制作されていません。
また、今後の同展に関する連絡は、原則として全て電子メールにて行います。電子メールをお使いになれない方で関係書類をご希望の方は、データをプリントアウトしてお送りいたしますので、実費として500円(送料込・切手代用不可)をコミッショナー宛、ご送金ください。ただし、内藤は8月1日から海外出張に出かけますので、以後の到着分については、12日の帰国後の対応となりますのでご了承ください。(以後の連絡などに関しても、別途、送料等の実費をいただく可能性があります)
1.開催時期 2013年12月11日 – 15日(5日間)
2.開催場所 Kingdom Shopping Mall (Address: Olaya District, King Fahad Road,
Riyadh, Saudi Arabia)
3.運用される諸規則
- The General Regulations of the FIP for Exhibitions (GREX)
- The General Regulations of the FIP for the Evaluation of Competitive Exhibits at FIP
Exhibitions (GREV)
- The Special Regulations of the FIP for the Evaluation of Competitive Exhibits at FIP
Exhibitions (SREVs)
-SAUDI 2013 特別規則
4.出品申込と結果の通知
出品申込に際しては、所定の書式(http://www.saudi2013.com/entryform.htmlでダウンロードできます)に必要事項を記載の上、作品の内容を説明するページ(タイトルないしはプランのリーフ。英文で記載のこと)のコピーを添えて、ナショナル・コミッショナーの内藤陽介(ないとう・ようすけ)宛にお送りください。連絡先は文末に記載しております。
なお、繰り返しになりますが、7月14日に発表の特別規則の文言には7月1日が出品の申し込み締め切りとなっています。このため、現在、組織委員会に問い合わせておりますが、7月22日現在、先方からの回答はございません。そこで、8月上旬にバンコクで開催される世界切手展<Thailand 2013>に内藤も参加いたしますので、現地で関係者に直接会って事情説明を求めるとともに、日本からの出品希望があればエントリーを受け付けるように交渉する予定です。
つきましては、出品をご希望の方は、書類が受理されるか否かはわかりませんが、とりあえず、内藤が帰国する8月12日までに、サウジ展のサイトの“Application”のページよりエントリー・フォームをダウンロードしていただき、内藤までお送りください。
お申込みいただいたご出品の可否は、組織委員会の検討を経て、2013年9月1日までにコミッショナーに告知されることになっています。出品が受理された場合、正当な理由なく、出品をキャンセルすることはできませんのでご注意ください。
5.出品クラス:今回はテーマティクやオープン、ワン・フレームの募集はありませんのでご注意ください。ステーショナリーと航空郵趣に関しては、それぞれ、伝統・郵便史部門での受け付けになることと思われます。
競争出品
― Class 1:国別伝統
1) 中東
2) アジア・オーストラリア
3) その他
― Class 2:郵便史 1) 中東
2) アジア・オーストラリア
3) その他
― Class 3:ユース
1) 2013年1月1日時点で10歳から15歳
2) 2013年1月1日時点で16歳から18歳
3) 2013年1月1日時点で19歳から21歳
― Class 4:文献
1) 2008年1月1日以降に出版された書籍
2) 2011年1月1日以降発行の雑誌
3) 2011年1月1日以降に出版されたカタログ
*文献の出品には、通常の出品申込書に加え、文献専用の申込書も提出してください
― Class 5:現代郵趣
現代郵趣の最高水準の作品を展示して、この分野の収集を促進するとともに、郵政当局に対して21世紀に発行されたマテリアルを収集・研究しているフィラテリストが相当数存在していることを示すためのクラスで、国別伝統、郵便史、郵便ステーショナリーの各分野での出品が可能です。作品は21世紀以降に郵政当局によって発行されたマテリアルで構成されることが原則ですが、20世紀のマテリアルを若干、含んでいてもかまいません。審査はそれぞれ当該部門の審査基準に従って行われますが、稀少性の評価などについては、現代郵趣としての特殊性が考慮されます。また、審査の結果により、FIAPのメダルが授与され、その結果はFIAPの受賞記録に登録されます。
コミッショナーの推薦を受けた作品を組織委員会が検討したうえで、出品の可否を決定します。過去に他のクラスへの出品履歴がある作品の応募は認められません。なお、割り当てられるフレーム数は3または5フレームです。
なお、組織委員会は理由を開示することなく、出品作品の展示を拒否する権限を有します。
6.リーフのサイズとフレームの割当数
・フレームの大きさは1リーフ最大で23cm x 29cmで、1フレームは16リーフ構成です。A4またはレターサイズのリーフは問題ありません。通常より大きなリーフについては、一部、重ねての展示となります。(大型マテリアルを展示するためのダブル・リーフについては、過去の先例からして、おそらく受け付けられるものと思いますが、展示不可となる場合もあり得るとご理解ください。)
*黒色ないしは濃色のリーフは受け付けません。
・フレームの割当数
8フレーム:チャンピオン・クラスならびに一般競争出品のうち、過去にFIP展/FIAP展で大金銀賞以上を受賞した作品
5フレーム:過去のFIP展/FIAP展で金銀賞以下を受賞した作品
ユース部門:
1-3フレーム (3.1)
2-4フレーム (3.2)
3-5フレーム (3.3)
現代郵趣:3または5フレーム
7.出品料:出品作品の決定後、所定の出品料に送金手数料(人数割り)加算した金額をご請求いたします。
・ユース、文献を除く各部門の出品料は1フレーム40米ドル
・ユースの出品料は無料
・文献の出品料は1件につき40米ドル
8.作品のセキュリティ
組織委員会は会期中の作品のセキュリティについて相応の対策を講じますが、作品の輸送時、会期中の展示・撤去の際のマテリアルの紛失・汚損などについては責任を負いません。出品物の保険については、出品者個人の責任と負担においてかけるものとします。
9.作品の搬入と返却
作品搬入の期日は2013年12月9日です。なお、作品の搬入に関しては、コミッショナーによる持込みが強く推奨されておりますが、作品をお預かりする際には、別途、コミッショナー(内藤)の指定する条件をご承諾いただくことが前提となります。詳細はコミッショナーまでお問い合わせください。
文献出品は2013年11月25日までに各タイトルにつき2部ずつ、組織委員会に送付してください。組織員会の所在地は別記の通りです。
〆切を過ぎて到着した作品は審査の対象外となります。作品未着の場合、出品料は返金されません。
出品物は取り外し可能な保護カバーをつけ、各リーフの表面左下に展示順の番号を記してください。また、出品物は組織委員会の支給する指定の封筒に入れて搬入してください。
作品の受領後、組織委員会はしかるべき受領証を発行します。コミッショナーの持ち込んだ出品物はその受領証と引き換えにコミッショナーに返却します。それ以外の出品物については、搬入時と同じ方法で返却します。
10.関係連絡先(スパム対策のため、メールアドレスは★を@に置き換えてください)
・組織委員会 SAUDI 2013 Organizing Committee
Address PO Box 240 Riyadh 11411 Saudi Arabia
Telephone 966 505474269
Fax 966 14648952
Email saudistamps★gmail.com
・ゼネラル・コミッショナー Mr Usamah M Al-Kurdi
Address PO Box 240 Riyadh 11411 Saudi Arabia
Telephone 966 505474269
Fax 966 14648952
Email saudistamps★gmail.com
・FAP コーディネーター Mr Abdulla M T Khoory
PO Box 4664, Dubai, UAE
Tel 971-50-4526345
Fax 971-4-3479981
Email akhoory★yahoo.com
・日本コミッショナー 内藤陽介(ないとう・ようすけ)
〒130-0023 東京都墨田区立川4-5-11-401
電話 090-4543-1235
電子メール y-naito★xk9.so-net.ne.jp
以上
7月15日の記事でもご案内しましたが、今年12月に開催されるSAUDI 2013 (以下、サウジ展)について、同展の公式サイトにて特別規則(http://www.saudi2013.com/images/Individual%20RegulationsSaudi%202013.pdf )ならびに出品申込用紙のフォーマット(http://www.saudi2013.com/entryform.html )がアップされましたので、出品に関する事項を抜粋し、その概要をお知らせいたします。正式な特別規則の文言などは同展ウェブサイト(http://www.saudi2013.com/index.html サイト左側の“Exhibition”のところにPDFファイルで特別規則が掲載されています)をご覧ください。
なお、特別規則は7月14日に発表されましたが、その時点で特別規則の文言には7月1日が出品の申し込み締め切りとなっています。このため、現在、組織委員会ならびにFIAPコーディネーターに問い合わせておりますが、7月22日現在、先方からの回答はございません。
そこで、8月上旬にバンコクで開催される世界切手展<Thailand 2013>には同展日本コミッショナー(内藤)も参加いたしますので、現地で関係者に直接会って事情説明を求めるとともに、日本からの出品希望があればエントリーを受け付けるように交渉する予定です。
つきましては、出品をご希望の方は、書類が受理されるか否かはわかりませんが、とりあえず、内藤が帰国する8月12日までに、サウジ展のサイトの“Application”のページよりエントリー・フォームをダウンロードしていただき、内藤までお送りください。
なお、印刷・製本された状態のブルテン等は7月22日現在、制作されていません。
また、今後の同展に関する連絡は、原則として全て電子メールにて行います。電子メールをお使いになれない方で関係書類をご希望の方は、データをプリントアウトしてお送りいたしますので、実費として500円(送料込・切手代用不可)をコミッショナー宛、ご送金ください。ただし、内藤は8月1日から海外出張に出かけますので、以後の到着分については、12日の帰国後の対応となりますのでご了承ください。(以後の連絡などに関しても、別途、送料等の実費をいただく可能性があります)
1.開催時期 2013年12月11日 – 15日(5日間)
2.開催場所 Kingdom Shopping Mall (Address: Olaya District, King Fahad Road,
Riyadh, Saudi Arabia)
3.運用される諸規則
- The General Regulations of the FIP for Exhibitions (GREX)
- The General Regulations of the FIP for the Evaluation of Competitive Exhibits at FIP
Exhibitions (GREV)
- The Special Regulations of the FIP for the Evaluation of Competitive Exhibits at FIP
Exhibitions (SREVs)
-SAUDI 2013 特別規則
4.出品申込と結果の通知
出品申込に際しては、所定の書式(http://www.saudi2013.com/entryform.htmlでダウンロードできます)に必要事項を記載の上、作品の内容を説明するページ(タイトルないしはプランのリーフ。英文で記載のこと)のコピーを添えて、ナショナル・コミッショナーの内藤陽介(ないとう・ようすけ)宛にお送りください。連絡先は文末に記載しております。
なお、繰り返しになりますが、7月14日に発表の特別規則の文言には7月1日が出品の申し込み締め切りとなっています。このため、現在、組織委員会に問い合わせておりますが、7月22日現在、先方からの回答はございません。そこで、8月上旬にバンコクで開催される世界切手展<Thailand 2013>に内藤も参加いたしますので、現地で関係者に直接会って事情説明を求めるとともに、日本からの出品希望があればエントリーを受け付けるように交渉する予定です。
つきましては、出品をご希望の方は、書類が受理されるか否かはわかりませんが、とりあえず、内藤が帰国する8月12日までに、サウジ展のサイトの“Application”のページよりエントリー・フォームをダウンロードしていただき、内藤までお送りください。
お申込みいただいたご出品の可否は、組織委員会の検討を経て、2013年9月1日までにコミッショナーに告知されることになっています。出品が受理された場合、正当な理由なく、出品をキャンセルすることはできませんのでご注意ください。
5.出品クラス:今回はテーマティクやオープン、ワン・フレームの募集はありませんのでご注意ください。ステーショナリーと航空郵趣に関しては、それぞれ、伝統・郵便史部門での受け付けになることと思われます。
競争出品
― Class 1:国別伝統
1) 中東
2) アジア・オーストラリア
3) その他
― Class 2:郵便史 1) 中東
2) アジア・オーストラリア
3) その他
― Class 3:ユース
1) 2013年1月1日時点で10歳から15歳
2) 2013年1月1日時点で16歳から18歳
3) 2013年1月1日時点で19歳から21歳
― Class 4:文献
1) 2008年1月1日以降に出版された書籍
2) 2011年1月1日以降発行の雑誌
3) 2011年1月1日以降に出版されたカタログ
*文献の出品には、通常の出品申込書に加え、文献専用の申込書も提出してください
― Class 5:現代郵趣
現代郵趣の最高水準の作品を展示して、この分野の収集を促進するとともに、郵政当局に対して21世紀に発行されたマテリアルを収集・研究しているフィラテリストが相当数存在していることを示すためのクラスで、国別伝統、郵便史、郵便ステーショナリーの各分野での出品が可能です。作品は21世紀以降に郵政当局によって発行されたマテリアルで構成されることが原則ですが、20世紀のマテリアルを若干、含んでいてもかまいません。審査はそれぞれ当該部門の審査基準に従って行われますが、稀少性の評価などについては、現代郵趣としての特殊性が考慮されます。また、審査の結果により、FIAPのメダルが授与され、その結果はFIAPの受賞記録に登録されます。
コミッショナーの推薦を受けた作品を組織委員会が検討したうえで、出品の可否を決定します。過去に他のクラスへの出品履歴がある作品の応募は認められません。なお、割り当てられるフレーム数は3または5フレームです。
なお、組織委員会は理由を開示することなく、出品作品の展示を拒否する権限を有します。
6.リーフのサイズとフレームの割当数
・フレームの大きさは1リーフ最大で23cm x 29cmで、1フレームは16リーフ構成です。A4またはレターサイズのリーフは問題ありません。通常より大きなリーフについては、一部、重ねての展示となります。(大型マテリアルを展示するためのダブル・リーフについては、過去の先例からして、おそらく受け付けられるものと思いますが、展示不可となる場合もあり得るとご理解ください。)
*黒色ないしは濃色のリーフは受け付けません。
・フレームの割当数
8フレーム:チャンピオン・クラスならびに一般競争出品のうち、過去にFIP展/FIAP展で大金銀賞以上を受賞した作品
5フレーム:過去のFIP展/FIAP展で金銀賞以下を受賞した作品
ユース部門:
1-3フレーム (3.1)
2-4フレーム (3.2)
3-5フレーム (3.3)
現代郵趣:3または5フレーム
7.出品料:出品作品の決定後、所定の出品料に送金手数料(人数割り)加算した金額をご請求いたします。
・ユース、文献を除く各部門の出品料は1フレーム40米ドル
・ユースの出品料は無料
・文献の出品料は1件につき40米ドル
8.作品のセキュリティ
組織委員会は会期中の作品のセキュリティについて相応の対策を講じますが、作品の輸送時、会期中の展示・撤去の際のマテリアルの紛失・汚損などについては責任を負いません。出品物の保険については、出品者個人の責任と負担においてかけるものとします。
9.作品の搬入と返却
作品搬入の期日は2013年12月9日です。なお、作品の搬入に関しては、コミッショナーによる持込みが強く推奨されておりますが、作品をお預かりする際には、別途、コミッショナー(内藤)の指定する条件をご承諾いただくことが前提となります。詳細はコミッショナーまでお問い合わせください。
文献出品は2013年11月25日までに各タイトルにつき2部ずつ、組織委員会に送付してください。組織員会の所在地は別記の通りです。
〆切を過ぎて到着した作品は審査の対象外となります。作品未着の場合、出品料は返金されません。
出品物は取り外し可能な保護カバーをつけ、各リーフの表面左下に展示順の番号を記してください。また、出品物は組織委員会の支給する指定の封筒に入れて搬入してください。
作品の受領後、組織委員会はしかるべき受領証を発行します。コミッショナーの持ち込んだ出品物はその受領証と引き換えにコミッショナーに返却します。それ以外の出品物については、搬入時と同じ方法で返却します。
10.関係連絡先(スパム対策のため、メールアドレスは★を@に置き換えてください)
・組織委員会 SAUDI 2013 Organizing Committee
Address PO Box 240 Riyadh 11411 Saudi Arabia
Telephone 966 505474269
Fax 966 14648952
Email saudistamps★gmail.com
・ゼネラル・コミッショナー Mr Usamah M Al-Kurdi
Address PO Box 240 Riyadh 11411 Saudi Arabia
Telephone 966 505474269
Fax 966 14648952
Email saudistamps★gmail.com
・FAP コーディネーター Mr Abdulla M T Khoory
PO Box 4664, Dubai, UAE
Tel 971-50-4526345
Fax 971-4-3479981
Email akhoory★yahoo.com
・日本コミッショナー 内藤陽介(ないとう・ようすけ)
〒130-0023 東京都墨田区立川4-5-11-401
電話 090-4543-1235
電子メール y-naito★xk9.so-net.ne.jp
以上
07.15
Mon
サウジ展への出品のお申込みについて
今年12月に開催されるSAUDI 2013 について、同展の公式サイトにて特別規則(http://www.saudi2013.com/images/Individual%20RegulationsSaudi%202013.pdf )ならびに出品申込用紙のフォーマット(http://www.saudi2013.com/entryform.html )がアップされました。
ただし、15日正午現在、主催者側からコミッショナー(内藤)への連絡は一切なく、また、13日の時点では特別規則・出品申込用紙のいずれも同展公式サイトにはアップされていなかったことが複数の関係者により確認されていますが、サイト上には出品申込の締め切りは7月1日である旨が記載されております。
この点について、現在、コミッショナーを通じて事情を問い合わせるとともに、せめて8月1日まで申し込みの締め切りを後ろに伸ばせないかとの要望を主催者側に出しており、現在、返答を待っている状況です。
つきましては、先方からの返信があり、日本からの出品申込が可能という状況になり次第、当サイトでご案内いたしますので、いましばらく、お待ちください。
皆様にはご不便をおかけしますが、なにとぞ事情をご理解戴きますよう、よろしくお願い申し上げます。
今年12月に開催されるSAUDI 2013 について、同展の公式サイトにて特別規則(http://www.saudi2013.com/images/Individual%20RegulationsSaudi%202013.pdf )ならびに出品申込用紙のフォーマット(http://www.saudi2013.com/entryform.html )がアップされました。
ただし、15日正午現在、主催者側からコミッショナー(内藤)への連絡は一切なく、また、13日の時点では特別規則・出品申込用紙のいずれも同展公式サイトにはアップされていなかったことが複数の関係者により確認されていますが、サイト上には出品申込の締め切りは7月1日である旨が記載されております。
この点について、現在、コミッショナーを通じて事情を問い合わせるとともに、せめて8月1日まで申し込みの締め切りを後ろに伸ばせないかとの要望を主催者側に出しており、現在、返答を待っている状況です。
つきましては、先方からの返信があり、日本からの出品申込が可能という状況になり次第、当サイトでご案内いたしますので、いましばらく、お待ちください。
皆様にはご不便をおかけしますが、なにとぞ事情をご理解戴きますよう、よろしくお願い申し上げます。
06.24
Mon
<Brasiliana 2013>出品作品決定
本年11月19日から25日まで、ブラジル・リオデジャネイロにて世界切手展<Brasiliana 2013>が開催されます。昨晩(23日夜)、日本からの出品作品は以下のように決定したとの連絡が主催者側から入りましたので、速報としてお伝えいたします。(以下、リストは出品者名は日本語表記・敬称略、文献を除く作品名は英文でリスト記載のとおりです)
・池田健三郎 Prompt Delivery in Japan as Nationwide services
・伊藤純英 Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1875-1905
・大場光博 The Opening of China 1745-1897
・内藤陽介 Korea and the Cold war 1945-1953
・西海隆夫 The History of Cartografy-Mapping the World and Regions
・大沼幸雄 L.v.Beethoven - His Life in a Historical Context and His Legacy
・勝井明憲 Histroy of the Telephone - Telegraf to digitalization
(以下文献)
・(公財)日本郵趣協会 『切手画家. 木村 勝の世界』
・松本純一 『A History of the French post office of Yokohama』
・正田幸弘 『ブラジル郵便史概說』
・山崎好是 『小判切手=事故印=』
・吉田敬 『Stampedia Philatelic Journal 2013』
・(株)日本郵趣出版 『戦前の小型記念スタンプ集』
・(公財)日本郵趣協会 『ビジュアル日本切手カタログVol.1記念切手編1894-2000』
・山崎好是 『風景印2012』
・山崎好是 『日本記号入切手カタログ』
* 文献部門への出品資格は、著者・編集者・出版社にありますので、必ずしも、出品者イコール著者ということではありません。
なお、<Brasiliana 2013>へは、3200フレームのキャパシティのところ、865件・約3900フレームの申込があり、日本からは文献を除く11作品のエントリーのうち、上記の7作品の出品が認められました。
展覧会本番では、皆さんのすばらしい作品を拝見できることを、今から楽しみにしております。
本年11月19日から25日まで、ブラジル・リオデジャネイロにて世界切手展<Brasiliana 2013>が開催されます。昨晩(23日夜)、日本からの出品作品は以下のように決定したとの連絡が主催者側から入りましたので、速報としてお伝えいたします。(以下、リストは出品者名は日本語表記・敬称略、文献を除く作品名は英文でリスト記載のとおりです)
・池田健三郎 Prompt Delivery in Japan as Nationwide services
・伊藤純英 Foreign Mail in Nagasaki, Japan 1875-1905
・大場光博 The Opening of China 1745-1897
・内藤陽介 Korea and the Cold war 1945-1953
・西海隆夫 The History of Cartografy-Mapping the World and Regions
・大沼幸雄 L.v.Beethoven - His Life in a Historical Context and His Legacy
・勝井明憲 Histroy of the Telephone - Telegraf to digitalization
(以下文献)
・(公財)日本郵趣協会 『切手画家. 木村 勝の世界』
・松本純一 『A History of the French post office of Yokohama』
・正田幸弘 『ブラジル郵便史概說』
・山崎好是 『小判切手=事故印=』
・吉田敬 『Stampedia Philatelic Journal 2013』
・(株)日本郵趣出版 『戦前の小型記念スタンプ集』
・(公財)日本郵趣協会 『ビジュアル日本切手カタログVol.1記念切手編1894-2000』
・山崎好是 『風景印2012』
・山崎好是 『日本記号入切手カタログ』
* 文献部門への出品資格は、著者・編集者・出版社にありますので、必ずしも、出品者イコール著者ということではありません。
なお、<Brasiliana 2013>へは、3200フレームのキャパシティのところ、865件・約3900フレームの申込があり、日本からは文献を除く11作品のエントリーのうち、上記の7作品の出品が認められました。
展覧会本番では、皆さんのすばらしい作品を拝見できることを、今から楽しみにしております。
06.15
Sat
「Saudi 2013」コミッショナー決定!!
本年12月11-16日(水-月)にサウジアラビアの首都リヤドで開催予定の第29回FIAP展「Saudi 2013」コミッショナーは内藤陽介(ないとう・ようすけ)氏が担当することになりました。氏のメールアドレスは y-naito★xk9.so-net.ne.jp (スパム対策のため、@を★にして掲載しています)です。
なお、同展につきましては、主催者側のHPができたものの、本日(6月15日)の時点では、ほとんど情報の発信はありません。詳細が分かり次第、本ブログおよびコミッショナーの個人ブログ等で告知いたしますので、よろしくお願いいたします。
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