09.04
Sun
第34回アジア国際切手展メルボルン2017は、2017年3月30日から2017年4月2日までオーストラリアのメルボルンで開催されます。
メルボルン展の特別規則(IREX)が明らかになりましたので、以下に内容抜粋をお知らせし、出品作品を募集します。

出品申込書(EXCELファイル)は、全日本郵趣連合公式ホームページからダウンロード可能です。

<コミッショナー>長島 裕信(ながしま ひろのぶ)
E-mail:nagashima.hironobu★nifty.com (スパム防止のため★を@に変えてください)
住所:〒411-0044 三島市徳倉734-28


IREX(特別規則)ですが、要点をかいつまんで掲載すると、
・今回はFIAP後援/FIP認定(FIAP Patronage/ FIP Recognition)のアジア国際切手展です。

<国内出品締切>
2016年10月15日(必着)までに、コミッショナー(長島裕信)に出品申込書とイントロダクトリーページを送付。可能であれば出品申込書はEXCELファイル(全日本郵趣連合公式ホームページからダウンロード可能)で製作のうえ、E-mailに添付して送ってください。署名欄は、タイプで構いませんが、別途、自署したものをコミッショナー宛に郵送願います。複数の出品がある場合、各々に対して申込書が必要です。
・組織委員会からの受諾通知は2016年12月31日までを予定。

<出品料> 
・一般出品の出品料は1フレームUS$55。
・但しユースは無料、ワンフレームは1作品あたりUS$80。
・文献は1作品あたりUS$55。

<搬出入の方法>
・フレーム出品:コミッショナーによる持ち込み(この場合、コミッショナーによる所定の運搬手数料が出品料の他にかかります)により会場受付まで搬入することを強く推奨します。郵送は、禁止です。
・文献出品:2017年1月31日までに各2部ずつ、下記組織委員会宛に送付。

<出品クラス>
・チャンピオンクラス、一般競争クラスのほか、
オープンフィラテリークラス
・ワンフレームクラス(今回はオープンフィラテリーのワンフレームも部門が設けられました)
(1980年以降の)現代郵趣


<参考:特別規則(IREX)・日本語要約>
※注:必ず原文に当たってください。

1. 展示会の目的
1.1 メルボルンの2017 第34 回アジア国際切手展(以降M2017 と呼ばれる)は以下の目的で組織します:
- FIAPメンバーの中で友好関係を広め、密な協力をするために
- FIAP地域で切手収集のあらゆる面を促進する。そして
- オーストラリアの中で切手収集のあらゆる面を促進するために。

2. 組織、開催地、および日程
2.1 M2017 はAustralian Philatelic Federation Ltd によって組織されます。
2.2 M2017 は、Caulfield Racecourse, Caulfield, Melbourne, Australia で開催されます。
2.3 M2017 は2017 年3 月30 日から2017 年4 月2 日まで合計4 日間、開催されます。

3. 後援とコーディネータ
3.1 M2017(第34 回アジア国際切手展)はthe Federation of Inter-Asian Philately (FIAP)の後援で組織します。
3.2 M2017 は、FIP 認定です。
3.3 M2017 のFIAP コーディネータは、Mr. Dr Prakob Chirakiti です。

4. 規則
4.1 M2017(第34 回アジア国際切手展)は以下の規則が適用されます:
- 展示会のためのFIP の一般規則(GREX)
- FIP展示会における競争出品の評価のためのFIP の一般規則(GREV)
- FIP展示会における競争出品の評価のためのFIP の特別規則(SREVs)
- M2017(第34 回アジア国際切手展)のための特別規則

5. 出品資格
5.1 展示会の出品資格を決定する規則は、GREX のArticles9- 18 に記載されています。
5.2 FIAP のメンバーに加盟する組織(日本の場合は、一般社団法人全日本郵趣連合の会員(正会員または賛助会員)であることが要件を満たすことになります)のメンバーであるすべての収集家に競争出品への参加資格があります。これに加えて第7 条で示される出品クラスのうち、クラス1~ 9 については、国際郵趣連盟規則に準拠して審査することを宣言している国内切手展で 75 点以上(全日展又はJAPEX で金銀賞以上)を獲得している事が必要です。
5.3 非競争出品は、招待と、組織委員会の裁量において参加が認められます。
5.4 文献以外のすべての出品が展示会の前の少なくとも2 年間、出品者の所有でなければなりません(コレクションを購入してそのまま出品するには、3 年以上置く必要があるが、その一部を取り入れるのは問題ありません)。
5.5 出品者は、出品者の本名と照合を組織委員会と審査員に知らせる条件でペンネームを使用しての出品が可能です。

6. 出品申し込みと結果の通知
6.1 出品申し込みと結果の通知を決定する規則は、GREX のArticles10、11、および12 に記載されています。
6.2 出品者は申込書(Exhibit Application Form)を入手してください。Melbourne2017 のホームページまたは全日本郵趣連合公式ホームページから直接ダウンロードして記入し、コミッショナー(長島)宛てにそれを添付してメールしてください。(Excel 形式の記載シートを推奨)e-mail が使えない場合は、別途問合せ願います。)
申込書は、コミッショナーがまとめてpdf 形式にして、メールで送付します。署名欄は、タイプで構いませんが、別途、自署したものをコミッショナー宛てに郵送願います。
複数の出品がある場合、各々に対して申込書が必要です。
6.3 申込書を提出するとき、出品者は、作品の内容を説明するページ(イントロダクトリーページ。英文で記載)のコピーを添付するものとします。
6.4 2016年10月31日までに組織委員会に到着するようにコミッショナー(長島)を通して送付します。内容のチェック&問合せなどありますので、2016 年10 月15 日までにコミッショナー(長島)まで送付願います。
6.5 出品者に割り当てられたフレームの数と共に2016年12月31日までに組織委員会からの出品可否がコミッショナー(長島)にあります。通知があり次第、出品者に結果をお知らせします。
6.6 参加が組織委員会によっていったん受け入れられると、出品者は正当な理由なしで出品を取り消すことができません。
6.7 コミッショナーは彼らの出品者からすべてのフレーム料金を集めて、遅くとも2017 年2 月28 日までにM2017の組織委員会に全額を送金します。
金額は、出品料、為替手数料など含め、別途連絡しますので、2017年1月31日までにコミッショナー(長島)まで送金願います。
FIAP 国のエントリーはゼネラルコミッショナー(Commissioner-General)まで 以下省略
6.8 今回の申込書が最終なエントリーフォームです。

7. 出品クラス
7.1 競争出品
クラス1 : FIAP チャンピオンクラス
(過去10年(2007-2016))のFIP / FIAP展において、大金賞を3 回受賞した作品
クラス2 : 伝統郵趣
1) オーストラリア及び植民地、ニュージーランド及び保護国
2) アジア
3) その他の国々
クラス3 : 郵便史
1) オーストラリア及び植民地、ニュージーランド及び保護国
2) アジア
3) その他の国々
クラス4 : ポスタル・ステーショナリー
クラス5 : 航空郵趣
クラス6 : 宇宙郵趣
クラス7 : テーマティク
A) 自然
B) 文化
C) 科学技術
* 出品申込書には、A、 B またはCのいずれかのサブクラスを記入してください。
クラス8 : マキシマフィリー
クラス9 : 印紙
クラス10 : オープンフィラテリー
クラス11 : ユース(2017 年1 月1 日時点で)
1) 10 歳から15 歳
2) 16 歳から18 歳
3) 19 歳から21 歳
* 出品申込書には、1、2 または3 のいずれかのサブクラスを記入してください。
クラス12 : 文献
1) 2011 年1 月1 日以降に出版された書籍、パンフレット、および研究書
2) 2014 年1 月1 日以降に出版された雑誌、定期刊行物
3) 2014 年1 月1 日以降に出版されたカタログ
*出品申込書には、1、2 または3 のいずれかのサブクラスを記入してください。
クラス13 : ワンフレーム
ワンフレーム出品の展示はマルチ・フレームからの抜粋展示は好ましくなく、ワンレームにふさわしい狭い範囲での出品が求められます。それと同時に今後1フレーム以上に作品を拡張しうるテーマを発展中の新しい出品者も歓迎されます。賞は「賞状」のみです。60 点未満の作品には参加証が与えられます。
A) 伝統郵趣
B) 郵便史
C) ポスタル・ステーショナリー
D) 航空郵趣
E) 宇宙郵趣
F) テーマティク
G) マキシマフィリー
H) 印紙
I) オープンフィラテリー
*出品申込書には、A-I のいずれかのサブクラスを記入してください。
クラス 14:現代郵趣(1980 年以降)
現代郵趣の最高水準の作品を展示して、この分野の収集を促進するとともに、郵政当局に対して、20 世紀後半から21世紀初頭(1980年以降から現代まで)に発行されたマテリアルを収集・研究しているフィラテリストが相当数存在していることを示すためのクラスで、(A)伝統郵趣、(B)郵便史、(C)ポスタル・ステーショナリーの各分野での出品が可能です。
現代郵趣に出品するには、郵政当局により20 世紀後半から21 世紀初頭(1980 年以降から現代まで)に発行された郵趣品を含んでいなければなりません。1980 年以降に発行された切手シリーズが本クラスに該当します。しかしながら、1980 年以前に発行されたマテリアルで作品に重要かつ関連があるものは、わずかなパーセントであれば認められます。
現代郵趣は、各々の部門のFIP SREVs に従い審査されます。
現代郵趣の郵趣品は、発行から時間が経っていないことから(通常の)「重要性」、「希少性」の項目で正しく評価することが難しいものですが、一方で、研究する価値があり、多くの場合、獲得、取扱、展示することが難しいということを認め、点を与えるものです。
出品作品には、審査の結果、FIAP のメダルが授与され、そのデータは、FIAP の公式記録にも掲載されます。なお、採点の結果、60 点以下の場合は、参加証が授与されます。出品の可否は、各国コミッショナー(日本では長島です)の推薦を受け、メルボルン2017 組織委員会が決定することになっています。フレーム数は3 または5 フレームです。
現代部門へのエントリーにより他の出品部門がアクセプトされなくなることはありません。他の必要事項は、同展IREX に従います。
7.2 組織委員会は理由を明示することなしに、どんな展示品の申し込みも拒絶する権利を保有します。

8. リーフのサイズとフレームの割当数
8.1 各フレームには、標準サイズ23cmのx29cm かFIP が推奨するリーフが最大16 ページ(4x4)収容可能です。 A4版は、認められていますが、保護ラップを含めて、30cm を超えてはいけません。
8.2 濃色のリーフは受け付けません。
8.3 競争クラスの作品にはつぎのフレームが割当てられます。
クラス 1: 8 フレーム
クラス 2-10:過去に
a) FIP / FIAP で大金銀賞以上:8 フレーム
b) FIP / FIAP で金銀賞以下:5 フレーム
クラス11.1: 1-3 フレーム
11.2: 2-4 フレーム
11.3: 3-5 フレーム
クラス 12:文献出品は組織委員会宛に2冊送付しなければなりません。
クラス 13:ワンフレーム 1 フレーム
クラス 14:現代郵趣(1980 年以降):3 または5 フレーム
8.4 出品者は組織委員会によって割り当てられたフレームの数を変更することができません。

9. 出品料
9.1 ユース クラス11:無料
9.2 競争出品(クラス11、12、および13を除いた)の出品料は1 フレームあ
たり55 米ドル
9.3 文献(クラス12)への出品料は1件あたり55 米ドル
9.4 ワンフレームは80 米ドル

10. セキュリティ対策
10.1 組織委員会は会期中の作品のセキュリティについて相応の対策を講じますが、作品の輸送時、会期中の展示・撤去の際のマテリアルの紛失・汚損などについては責任を負いません。
10.2 出品物の保険については、出品者個人の責任と負担においてかけるものとします。(GREXArticle51.2)

11. 展示品の取り扱い
11.1 組織委員会は、すべての展示品が各国のコミッショナー(長島)によって、指定した期日(現在未定ですが、前日を想定)までに会場受付まで搬入することを強く推奨します。郵送は、禁止です。
11.2 文献(2 部必要)の展示品は2017年1月31日までに組織委員会に必着です。組織委員会の住所は第15.1 条の下で述べられています。展示品は返却されません。
11.3 締切を過ぎて到着した作品は、審査の対象外となります。延着又は未着の場合の出品料も返却されません。
11.4 各リーフは、保護的なカバーをつけ、各リーフの表面左下に展示順の番号を記してください。フレーム毎にデジタルA4 サイズエントリーシート(メールにて電子媒体を送付されるのではないか。長島注)が提供されます。出品者は、シートに記載して、封筒の外側に貼り、提出してください。(封筒はNY展と同様に提供されないのではないかと思います。どうするかを後日、コミッショナーから連絡します。)
11.5 受け取られた展示品に対し、適切な受取書が渡されます。展示品は展示会の後のそれらの受取書と引き換えに返却されます。コミッショナー経由で返却します。

12. 審査と賞
12.1 M2017(第34 回アジア国際切手展)の審査員はFIAP コーディネータとの相談で組織委員会によって任命されます。審査員のメンバーはFIP / FIAP の公認の審査員メンバーになります。
12.2 見習い審査員について(後略)
12.3 非競争部門クラスの出品は、適切な記念賞を受けます。
12.4 競争出品(クラス13 のワンフレーム展示を除いた)の賞は以下の通りです:
1) 大金賞
2) 金賞
3) 大金銀賞
4) 金銀賞
5) 大銀賞
6) 銀賞
7) 銀銅賞
8) 銅賞
すべてのメダルに賞状が与えられます。
12.5 ~ 12.9 略

13. 組織委員会の権利(以下略)

14. メルボルン2017 年のIREX の承認
14.1 申込書へのサインを以て出品者は各規則を承諾したとみなします。

15. 住所(連絡は、日本のコミッショナーの長島を通じて行います)
15.1 M2017の組織委員会の住所は以下の通りです。(文献出品送付先)
Organizing Committee of Melbourne 2017
The Secretary
Mr. John Moore
PO Box 528, CARDIFF, NSW, AUSTRALIA 2285
Email: moore.john@optusnet.com.au

15.2 M2017 のゼネラルコミッショナーの住所は以下の通りです。
Mr. Charles Bromser 以下省略
15.3 FIAP のコーディネータの住所は以下の通りです。
Dr Prakob Chirakiti 以下省略
スポンサーサイト

comment 0 trackback 0
back-to-top