03.06
Sat
2022年3月31日(木)から4月3日(日)まで、ハンガリー・ブダペスト市の “BALNA”Culture Centre で、FIPおよびFEPA(欧州郵趣連盟) 後援・認証の世界チャンピオンシップ専門展<HUNFILEX 2022>が開催されます。
本展のIREX(特別規則)から、出品に関する事項を抜粋しました。正式な規則の文言ならびに出品に必要な書類の用紙や規則の正式な文言などは、必ず、同展のウェブサイト
(https://www.hunfilex2022.com/)でご確認ください。なお、IREXや出品申込書等は同サイトのトップページのリンク “EXHIBITION” からダウンロード出来ます。
<コミッショナー(暫定)>
コロナ禍のため、2021年はPHILANIPPON 以外の国際展はすべて延期、とくに欧州諸国はワクチン接種が進んでいるものの、今なお感染が懸念される状況です。とりあえず本展の作品募集については、全日本郵趣連合事務局(暫定世話人・斎藤環)が務めます。
正式なコミッショナーが決まり次第、任務を引き継がせていただきますので、何卒事情ご賢察のほどお願いいたします。
全日本郵趣連合事務局 HUNFILEX 2022係
(〒276-0022 八千代市上高野1130-13 斎藤環方)
電子メール hunfilex2022@yushu-rengo.jp
(スパム防止のため@を小文字にしてください)
なお、IREX(特別規則)の要点は以下の通りです。
※本件に関する書類送付・お問合せは世田谷区上用賀の本部事務局でなく上記の住所に直接、お願いいたします。
<国内出品締切>
・2021年6月19日(土)までに必着で、世話人あてに出品申込書とイントロダクションページ(タイトルページ)各一部を郵送ください。その際にメール・アドレスをお知らせ願います。メール送付も受付けますが、印刷~署名が必要なので、なるべくプリントのうえで郵送をお願いいたします。
・出品申込書はパソコン等の印字が義務付けられており手書きは不可です。対応できない方
は世話人が代行印字しますが、署名のための返送レターパック代等ご負担いただきます。
・なお、以前の出品作品のタイトルを変更して出品する場合は、必ず、以前のタイトルを出品申込書に記載ください。
・出品申込書の提出は、申込者名簿作成~先方への提出準備のため、出品をお決め次第、ただちにご送付いただけると助かります。
・組織委員会からの出品可否通知は、2021年10月31日(日)までにいただける予定です 。
<出品料>
・すべての出品料は以下の通りです。
・文献、ワンフレームを除く一般部門:1フレームにつき70ユーロ
・文献は1件につき75ユーロ
・ワンフレーム部門は1作品100ユーロ
<搬入の方法>
・フレーム出品:コミッショナーが全ての作品をハンドキャリー~受け渡しが要求されますので、原則として、コミッショナーによる所定の運搬手数料[1フレーム当たり4,000円]を申し受けるほか、コミッショナー自宅~空港間の宅配料、航空会社から超過料金(請求された場合)、文献出品でメダル・賞状等全てコミッショナー持ち帰りの場合は、別途、応分のご負担をお願いいたします。
・文献作品:2022年1月31日まで必着で、各2部ずつお送りください。
送り先の住所は、確定次第、コミッショナーを通じて連絡されます。
<出品クラス>
競争出品
― Class 1:ワールド・スタンプ・チャンピオンシップ・クラス
(過去10年のFIP展でLGを異なる年で3回またはFIPグランプリ受賞の作品)
― Class 2:伝統郵趣
2A ハンガリー:ナショナル部門
2B ヨーロッパ
2C アングロおよびラテンアメリカ
2D アジア・オセアニア・アフリカ
― Class 3:郵便史
3A ハンガリー:ナショナル部門
3B ヨーロッパ
3C アングロおよびラテンアメリカ
3D アジア・オセアニア・アフリカ
― Class 4:収入印紙
― Class 5:テーマティク
5A 自然 5B 文化 5C 科学技術
― Class 6:オープン郵趣
― Class 7:ワン・フレーム(1フレーム出品)
出品申込書には、以下のA~Cのどのサブクラスに該当するか、ご記入ください。
A.伝統郵趣 B.郵便史 C.テーマティク
― Class 8:郵趣文献
通常の出品申込書に加え、文献用の情報フォームも作成願います。
8A 印刷された文献(書籍、研究論文)2017年1月以降刊行のもの
8B 郵趣刊行物(郵趣マガジン、定期発行の会報など)
8C 郵趣カタログ:2020年1月以降刊行のもの
<フレームおよびリーフの大きさ>
・展示フレーム数は1,600程の予定で、1フレーム:4×4:16リーフです。
・ワン・フレーム以外の部門の出品フレーム数;
FIP展初出品および過去のFIP展でVermeil以下受賞作品:5フレーム
過去のFIP展でLarge Vermeil 以上受賞の作品:8フレーム
・フレームの大きさは97cm×120cmでPRAGA 2018 と同じです。リーフの許容サイズは
示されてませんが、プラハ展の経験では、ボストークのサイズがぎりぎり収まりますが、
A4は縦が、23cm×30cm超だと縦横とも、フレーム内でリーフが重なっての展示になる
ると思われるので、予めご了承願います。
・オープン郵趣での特殊なマテリアル展示の許容最大厚みは12mmです。
・鑑定書を付す場合は、コピーではなく正本をリーフ裏側に挿入のうえ、マテリアル下部
または右下に、およびリーフ右下に、©の文字を記してください。
・過去のFIP展ないしFIAP展で「次回の出品にあたっては鑑定書を取られたい」の指摘が
あったマテリアルを再度出品される場合、搬入前に鑑定書スキャンの事前提出が求められますので、ご準備を願います。
以 上(2021.3.7記)
本展のIREX(特別規則)から、出品に関する事項を抜粋しました。正式な規則の文言ならびに出品に必要な書類の用紙や規則の正式な文言などは、必ず、同展のウェブサイト
(https://www.hunfilex2022.com/)でご確認ください。なお、IREXや出品申込書等は同サイトのトップページのリンク “EXHIBITION” からダウンロード出来ます。
<コミッショナー(暫定)>
コロナ禍のため、2021年はPHILANIPPON 以外の国際展はすべて延期、とくに欧州諸国はワクチン接種が進んでいるものの、今なお感染が懸念される状況です。とりあえず本展の作品募集については、全日本郵趣連合事務局(暫定世話人・斎藤環)が務めます。
正式なコミッショナーが決まり次第、任務を引き継がせていただきますので、何卒事情ご賢察のほどお願いいたします。
全日本郵趣連合事務局 HUNFILEX 2022係
(〒276-0022 八千代市上高野1130-13 斎藤環方)
電子メール hunfilex2022@yushu-rengo.jp
(スパム防止のため@を小文字にしてください)
なお、IREX(特別規則)の要点は以下の通りです。
※本件に関する書類送付・お問合せは世田谷区上用賀の本部事務局でなく上記の住所に直接、お願いいたします。
<国内出品締切>
・2021年6月19日(土)までに必着で、世話人あてに出品申込書とイントロダクションページ(タイトルページ)各一部を郵送ください。その際にメール・アドレスをお知らせ願います。メール送付も受付けますが、印刷~署名が必要なので、なるべくプリントのうえで郵送をお願いいたします。
・出品申込書はパソコン等の印字が義務付けられており手書きは不可です。対応できない方
は世話人が代行印字しますが、署名のための返送レターパック代等ご負担いただきます。
・なお、以前の出品作品のタイトルを変更して出品する場合は、必ず、以前のタイトルを出品申込書に記載ください。
・出品申込書の提出は、申込者名簿作成~先方への提出準備のため、出品をお決め次第、ただちにご送付いただけると助かります。
・組織委員会からの出品可否通知は、2021年10月31日(日)までにいただける予定です 。
<出品料>
・すべての出品料は以下の通りです。
・文献、ワンフレームを除く一般部門:1フレームにつき70ユーロ
・文献は1件につき75ユーロ
・ワンフレーム部門は1作品100ユーロ
<搬入の方法>
・フレーム出品:コミッショナーが全ての作品をハンドキャリー~受け渡しが要求されますので、原則として、コミッショナーによる所定の運搬手数料[1フレーム当たり4,000円]を申し受けるほか、コミッショナー自宅~空港間の宅配料、航空会社から超過料金(請求された場合)、文献出品でメダル・賞状等全てコミッショナー持ち帰りの場合は、別途、応分のご負担をお願いいたします。
・文献作品:2022年1月31日まで必着で、各2部ずつお送りください。
送り先の住所は、確定次第、コミッショナーを通じて連絡されます。
<出品クラス>
競争出品
― Class 1:ワールド・スタンプ・チャンピオンシップ・クラス
(過去10年のFIP展でLGを異なる年で3回またはFIPグランプリ受賞の作品)
― Class 2:伝統郵趣
2A ハンガリー:ナショナル部門
2B ヨーロッパ
2C アングロおよびラテンアメリカ
2D アジア・オセアニア・アフリカ
― Class 3:郵便史
3A ハンガリー:ナショナル部門
3B ヨーロッパ
3C アングロおよびラテンアメリカ
3D アジア・オセアニア・アフリカ
― Class 4:収入印紙
― Class 5:テーマティク
5A 自然 5B 文化 5C 科学技術
― Class 6:オープン郵趣
― Class 7:ワン・フレーム(1フレーム出品)
出品申込書には、以下のA~Cのどのサブクラスに該当するか、ご記入ください。
A.伝統郵趣 B.郵便史 C.テーマティク
― Class 8:郵趣文献
通常の出品申込書に加え、文献用の情報フォームも作成願います。
8A 印刷された文献(書籍、研究論文)2017年1月以降刊行のもの
8B 郵趣刊行物(郵趣マガジン、定期発行の会報など)
8C 郵趣カタログ:2020年1月以降刊行のもの
<フレームおよびリーフの大きさ>
・展示フレーム数は1,600程の予定で、1フレーム:4×4:16リーフです。
・ワン・フレーム以外の部門の出品フレーム数;
FIP展初出品および過去のFIP展でVermeil以下受賞作品:5フレーム
過去のFIP展でLarge Vermeil 以上受賞の作品:8フレーム
・フレームの大きさは97cm×120cmでPRAGA 2018 と同じです。リーフの許容サイズは
示されてませんが、プラハ展の経験では、ボストークのサイズがぎりぎり収まりますが、
A4は縦が、23cm×30cm超だと縦横とも、フレーム内でリーフが重なっての展示になる
ると思われるので、予めご了承願います。
・オープン郵趣での特殊なマテリアル展示の許容最大厚みは12mmです。
・鑑定書を付す場合は、コピーではなく正本をリーフ裏側に挿入のうえ、マテリアル下部
または右下に、およびリーフ右下に、©の文字を記してください。
・過去のFIP展ないしFIAP展で「次回の出品にあたっては鑑定書を取られたい」の指摘が
あったマテリアルを再度出品される場合、搬入前に鑑定書スキャンの事前提出が求められますので、ご準備を願います。
以 上(2021.3.7記)
スポンサーサイト
Categories
トラックバックURL
http://alljapanstamp.blog.fc2.com/tb.php/117-2133f1e2
トラックバック
コメント