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06.07
Mon
日本国際切手展2021に関する特別規則(改訂)

※公式ホームページでの掲載にまだ時間がかかるということですので、出品者の皆さんの便宜のためにテキスト版を公開します。公式ホームページでの公開版と異なる場合はそちらが優先されますので予めご了承ください。

第1条 目的
1.1 日本国際切手展2021(兼第37回アジア国際切手展)は、以下の目的で開催します。
a. 日本の郵便創業150年を記念します。
b. 世界各国の切手収集家の友好関係と相互理解を増進します。
c. 最も高い国際的水準で郵趣と切手収集の普及を図ります。

第2条 主催、会期、会場
2.1 日本国際切手展2021は、日本郵便株式会社、公益財団法人日本郵趣協会、公益財団法人通信文化協会、および一般社団法人全日本郵趣連合が共催します。日本国際切手展2021は、組織委員会により実施、運営されます。
2.2 会期:2021年8月25日(水)~2021年8月30日(月)
2.3 会場:パシフィコ横浜展示ホールB・C規模:約1,200フレーム

第3条 後援、適用規則
3.1 日本国際切手展2021は、アジア郵趣連盟(FIAP)の後援および国際郵趣連盟(FIP)の認定により開催されます。
3.2 日本国際切手展2021は、次の規則に準拠して実施されます。
a. 国際切手展に関する一般規則(GREX)
b. 国際切手展の競争出品審査に関する一般規則(GREV)
c. 国際切手展の競争出品審査に関する特別規則(SREVs)
d. 日本国際切手展2021に関する特別規則(IREX)
e. IREXが、GREX、GREV、SREVsと異なる場合、IREXが適用されます。

第4条 出品資格
4.1 競争出品部門
FIAP加盟郵趣団体の会員は、日本国際切手展2021の出品資格を有します。日本国内の場合は、会員資格に一切の制限を設けません。
また、出品物は全国規模の国内切手展で金銀賞以上を受賞している必要があります(クラス1~9、10Bおよび10C)。
4.2 非競争出品部門
日本国内からの出品物に限ります。また、出品物はFIP承認の国際切手展への出品資および国籍等を含め、一切の制限を設けません。

第5条 出品部門
5.1 非競争出品部門
A)皇室展示
B)コート・オブ・オナー(組織委員会による招待出品)
C)審査員出品
D)日本の郵便創業150年を記念した出品物
日本の郵便創業150年を記念して、郵趣の普及および研究成果の充実・発展を図るため幅広く出品物を公募します。出品物は国際切手展の出品クラスに関わらず、国内切手展で実施しているフリースタイル、トピカルなどを含め一切の制限を設けません。
5.2 競争出品部門
クラス1:伝統郵趣
A)日本
B)アジア、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ
クラス2:郵便史
A)日本
B)アジア、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ
クラス3:ステーショナリー
クラス4:航空郵趣
クラス5:テーマティク
クラス6:現代郵趣(1980年から現在まで)
このクラスの目的は、現代郵趣のマテリアルを使って高いレベルの出品物が作れることを現代切手収集家に奨励すること、1980年代以降に発行されたマテリアルを収集し研究する多くの切手収集家がいることを各国郵政機関に周知することです。
組織委員会は、(A)伝統郵趣、(B)郵便史、(C)ポスタル・ステーショナリーの各SREVsに基づき、出品者にこのクラスに出品できるようにします。このクラスの出品物は、各国郵政機関から1980年代以降に発行されたマテリアルで構成する必要があります。
このクラスの出品物は、上記3つの最新SREVsに基づき審査されます。採点にあたっては、発行から短い時間しか経過しておらず研究が発展途上であるため現代郵趣のマテリアルには豊富な研究の余地があること、入手が困難なマテリアルがあること、取り扱いや展示方法に苦慮することを考慮します。
現代郵趣の出品物受理は、各国コミッショナーの推薦と組織委員会の決定によります。現代郵趣の出品物受理は、他のどのクラスの出品物受理結果に影響するものではありません。現代郵趣も他のクラスと同様に、IREXおよび全ての諸規則が適用されます。
クラス7:印紙
クラス8:オープン
クラス9:ワンフレーム
このクラスの出品物は、ワンフレームとして最適な限られた範囲を主題とすべきです。過去の国際切手展で受賞した複数フレーム(5~8フレーム)の抜粋をワンフレームにすることは、認められません。
A)伝統郵趣
B)郵便史
C)ステーショナリー
D)航空郵趣
E)テーマティク
クラス10:ユース
A)10歳~15歳
B)16歳~18歳
C)19歳~21歳(すべての年齢は2021年1月1日時点)
クラス11:文献
A)郵趣書籍および研究報告書(2016年1月1日以降に発行のもの)
B)郵趣雑誌および定期刊行物(2019年1月1日以降に発行された年間発行分すべて)
C)切手カタログ(2019年1月1日以降に発行のもの)
出品者は「出品申込書」に加えて、「文献出品物情報フォーム」に必要事項を記載する必要があります。

第6条 審査と賞
6.1 競争出品部門の審査は、GREVおよびSREVsに基づきFIP公認審査員およびFIAP公認審査員によって行われます。また、FIAPコーディネーターと協議の上、一定数の審査員見習いを任命することができます。
6.2 競争出品部門の全出品物には、総得点に応じて賞状を授与します。また、銅賞以上の入賞出品物にはメダルを授与します。
6.3 クラス1Aおよび2Aにおいて”大金賞+特別賞”を受賞した出品物のうち1点には、ナショナル・グランプリを授与します。クラス1B、2Bおよびクラス3~7において”大金賞+特別賞”を受賞した出品物のうち1点には、インターナショナル・グランプリを授与します。
6.4 非競争出品部門の全出品物には、参加証明書および記念品を授与します。

第7条 フレームサイズとフレームの割当
7.1 日本国際切手展2021の展示フレームは、97cm×120cmです。展示フレームには、保護ラップを含めてA4または23cm×29cmの標準リーフを16枚(1段4リーフで4段)収容できます。また、FIP推奨の他のリーフも受け入れます。それらは、次の通りです。
ダブルリーフA3または46cm×29cm:8枚(1段2リーフで4段)ワイドリーフ31cm×29cm: 12枚(1段3リーフで4段)
7.2 リーフの配色は白色または薄いクリーム色に限定し、暗い色および黒色のリーフは認められません。
7.3 リーフの裏には、審査員が確認できる状態で、鑑定書のオリジナルを添付する必要があります。鑑定書のあるマテリアルには、小さい(e)という文字をリーフ上のマテリアルの右下に記載してください。
7.4 競争出品部門の出品物はGREX6.3条および6.4条に基づき、5フレームまたは8フレームとします(クラス9、10は除く)。
クラス9:ワンフレーム 1フレーム
クラス10:ユース   A)1~3フレーム B)2~4フレーム C)3~5フレーム
7.5 非競争出品部門D)の出品物は、1~5フレームとします。

第8条 出品申込と受理
8.1 出品者はGREX11条および21条に基づき、各国コミッショナーを通じて出品物1件につき出品申込書1点を提出する必要があります。
8.2 組織委員会は、FIAPコーディネーターと協議の上、理由を開示することなく出品申込の受理・不受理を決定する権限をもちます。
8.3 出品申込書は、各国コミッショナーを通じてゼネラルコミッショナー宛に、FIP公用言語の1つで記述されたイントロダクトリーページ(タイトルページ)のコピーを添付して2021年6月30日までに提出してください。
8.4 出品者は、匿名で出品することができます。ただし、組織委員会には実名を明らかにしなければなりません(GREX16条)。
8.5 受理・不受理の通知は、各国コミッショナーを通じてフレームの割当数と共に2021年7月15日までに出品者に連絡します。
8.6 各国コミッショナーは出品料を出品者から徴収し、組織委員会に2021年6月30日までに送金してください。
8.7 出品物は、出品申込書に記載した作品タイトルで切手展カタログに記載されます。
8.8 作品タイトルが過去の作品タイトルと異なる場合には(違いの大小に関わらず)、過去の作品タイトルを出品申込書に記載する必要があります。
8.9 日本国内からの追加の出品申込(2次申込)は、出品者による提出を認めます。出品物の申込期間、提出書類、申込方法および提出先は次の通りです。
a. 申込期間(2次申込)
2021年6月1日(火)~6月30日(水)18:00必着
b. 提出書類
出品申込書、出品料、イントロダクトリーページ(タイトルページ、日本語または英語)
c. 申込方法
Eメールによる電子申請または郵送限定とし、持参は認められません。出品申込書は、印刷をしないで直接書き込みを推奨します。所定の出品料は、別途払い込みください。
d. 提出先:〒171-0031
東京都豊島区目白1-4-23切手の博物館4階 日本国際切手展2021組織委員会事務局
Eメール:info2@philanippon2021.jp
※メールアドレスはスパム防止のため@を半角に置き換えてください。

第9条 出品料等
9.1 競争出品部門(クラス9、10、11は除く)の出品料は、1フレームにつき3,000円です。
9.2 ワンフレーム(クラス9)の出品料は、6,000円です。
9.3 ユース(クラス10)の出品料は、無料です。
9.4 文献(クラス11)の出品料は、1件につき3,000円です。
9.5 非競争出品部門D)の出品料は、1フレームにつき1,000円です。
9.6 支払方法(2次申込)
支払方法は、銀行振込とします。振込名義人は出品者名とし、振込手数料は出品者負担とします。振込先/三菱UFJ銀行新宿中央支店
普通預金、口座番号/6425333、受取人/日本国際切手展2021 ※受取人は株)日本郵趣出版と出るようです

第10条 出品物の取り扱い
10.1 出品物の搬入が期限に遅れた場合(遅延原因が出品者にあっても、運送業者であっても)、またはリーフサイズがIREX7.1条の規定に適合していない場合、出品物は審査されず出品料も返金されません。
10.2 リーフは透明の保護ラップに入れ、左下部にページ番号を記載してください。
10.3 組織委員会は、各国コミッショナーを通じて出品者へ出品物の受領を証明します。
10.4 組織委員会は、各国コミッショナーを通じて出品用封筒と出品物送付明細書(インベントリーフォーム)を出品者に送付します。
10.5 全ての出品物は、IREX10.4条に記載された出品用封筒(フレームごとに1枚の封筒)に入れて搬入してください。インベントリーフォームは、第1フレーム用の出品用封筒に同封してください。
10.6 全ての出品物は、各国コミッショナーによるEMS利用の搬入とします。この場合、搬入期間は2021年8月1日から2021年8月14日までとします。EMSによる日本への搬入費用は各国コミッショナーの負担とし、EMSによる各国コミッショナーへの返却費用は組織委員会の負担とします。
全ての出品者は、自らの責任と負担において出品物に保険をかける必要があります(GREX50.2条)。
10.7 文献(クラス11)出品物は、予備審査を行うため2021年7月30日までに出品物1件につき各1部を送付する必要があります。送付された出品物は、返却されません。定期刊行物は、全巻揃いとしてのみ展示する場合があります。
10.8 文献出品物の提出先は、次の通りです。
提出先:〒171-0031
東京都豊島区目白1-4-23切手の博物館4階 日本国際切手展2021組織委員会事務局
日本国内からの文献出品物は、ゆうパック利用限定とし持参は認められません。
10.9 日本国内からの出品物は、出品者による搬入・搬出を認めます。出品物(文献出品物を除く)の搬入方法、搬入期間および提出先は、次の通りです。
a. 郵送
提出先:〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1日本国際切手展2021組織委員会事務局ゆうパック利用限定、日付時間指定:2021年8月23日(月)午前中
b. 持参
提出先:〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1日本国際切手展2021組織委員会事務局
搬入日時:2021年8月23日(月)13:00~16:00
10.10 日本国内からの出品物の返却方法は、次の通りです。
a. 会場受取
会期最終日の16:00以降、会場の指定場所で保管証と引き換えに受領します。
b. 郵送(着払い)
会期終了後、後日、ゆうパック料金着払いで受領します。その場合、「ゆうパック着払い伝票ラベル」に必要事項を正確に記載の上、組織委員会に提出する必要があります。

第11条 出品物のフレームへの展示・撤去
11.1 出品物のフレームへの展示・撤去は、組織委員会が行います。出品者または各国コミッショナーが出品物の展示・撤去を希望した場合、組織委員会は実施する方法と条件を決定します。
11.2 出品者または各国コミッショナーへの出品物返却後の苦情は、受け付けません。
11.3 展示期間中の出品物の返却、撤去などの要望は、受け付けません。

第12条 税関
12.1 組織委員会は、EMS利用の搬入・搬出に限り税関関係機関と協議して簡素化された税関手続に努めます。税関規則の詳細は、各国コミッショナーを通じて出品者に連絡します。

第13条 セキュリティ対策
13.1 組織委員会は、出品物の到着から返却までの安全性を確保するため全ての適切な措置に努めます。ただし組織委員会は、出品物の受領前および展示会場からの搬出後に生じた出品物の損失または損害については一切の責任を負いません。
13.2 組織委員会によって出品物が展示された後、各国コミッショナーは全てのリーフとマテリアルが無傷であることを確認する必要があります。不足しているマテリアルなどがある場合、各国コミッショナーは直ちに組織委員会に報告しなければなりません。出品物が正確に展示されていることを確認した後、各国コミッショナーは確認書に署名し、組織委員会に提出する必要があります。この手続きは、切手展の会期初日前に実施しますが、組織委員会が会期初日以降に出品物を受領した場合は、できる限り早く実施します。

第14条 エキスパートグループ(GREX45条)
14.1 組織委員会は、FIAPコーディネーターと協議の上、エスパートグループを任命します。

第15条 組織委員会の権利
15.1 日本国際切手展2021へ出品申込をする全ての出品者は、IREXに同意したとみなされます。
15.2 組織委員会は、FIAPコーディネーターとの協議を通じてIREXを変更することができます。変更内容は、直接または各国コミッショナーを通じて出品者に速やかに連絡します。
15.3 組織委員会は、FIP諸規則、FIAP諸規則およびIREX以外の事項を裁定する権利を有し、それは最終決定となります。
15.4 出品物のうち優れた出品物については、郵趣雑誌等への掲載に使用することがあります。これらの出品物に関する著作権は、組織委員会に帰属します。

第16条 諸規則の承認
16.1 出品者は出品申込書に署名することにより、IREX、GREX、GREVおよびSREVsの諸規則を承認したとみなされます。
16.2 翻訳により諸規則の英語と日本語に矛盾が生じた場合は、日本語が優先されます。
16.3 生じる法的訴訟については、日本国裁判所の管轄内で解決するものとします。

第17条 連絡先
17.1 日本国際切手展2021組織委員会
住所:〒100-8792東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー
Eメール:info2@philanippon2021.jp
17.2 日本国際切手展2021ゼネラルコミッショナー名前:永井 正保
Eメール:y.h.e.nagai@nifty.com
17.3 日本国際切手展2021FIAPコーディネーター&FIPリエゾン・オフィサー
名前:Tay Peng Hian RDP
(Eメール略)
※メールアドレスはスパム防止のため@を半角に置き換えてください。

17.4 日本国際切手展2021ウェブサイト
www.japan2021.jp

以上
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