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06.07
Mon
 日本国際切手展2021は当初、FIP(国際郵趣連盟)後援およびFIAP(アジア郵趣連盟)賛助の「世界切手展(ワールドスタンプチャンピオンシップ展)」として開催が予定されていました。しかしながら皆様ご存じの通り、新型コロナウィルス感染症の蔓延を抑制するための対策により、海外の審査員が日本に入国することが極めて困難になっています。

 そのため組織委員会では内外の関係各団体と、このような危機的状況下でも「国際イベント」として開催できるよう、粘り強く対応協議を続けてまいりました。FIP・FIAPの特別のご理解のもと、このたび「日本国際切手展2021」は、同じ日程・会場で、FIAP(アジア郵趣連盟)後援およびFIP(国際郵趣連盟)認定※の「第37回アジア国際切手展」に変更して実施できることになりました。本展は、コロナ禍以降、はじめてのアジア国際切手展であるとともに、日本で初めてのアジア国際切手展開催となります。
※FIAP Patronage, FIP Recognition 

 それに合わせてこのたび特別規則が改定され、出品料については大幅な割引を実施することになりました。出品部門に関しては残念ながらワールド・スタンプ・チャンピオンシップクラスは無くなりますが、その代わりに印紙クラスを新設いたしました。改定に合わせ、2次募集を行いますので、ぜひお申込みいただければ幸いです。

 また、日本の郵便創業150年を記念して、郵趣の普及および研究成果の充実・発展を図るため幅広く出品を募る「非競争部門」(1~5フレーム)も新設いたします。2次募集については、詳しくは特別規則をご覧ください。

 旧世界展(WSC)への出品を予定されていた皆様には、日本コミッショナーから既に連絡が届いているか、近日中に連絡が届くものと思います。今しばらくお待ちください。アジア展への出品に切り替え可能な皆さまには、できるだけ継続してご出品いただき、「日本国際切手展2021」を成功に導くために、ご協力をお願いいたします。

<アジア切手展への変更に関する注意点>
1.この10年間にFIP展あるいはFIAP展で大金賞を(異なる年に)3回以上すでに受賞した作品は本展に出品する部門がありません。たとえば、FIP展で2回、FIAP展1回大金賞を受賞した作品は、FIP展なら大金賞2回なので一般部門に出品できても、FIAP展ですと合計3回とカウントされてしまい、チャンピオンクラス有資格(本展にチャンピオンクラスはありません)となるケースがございます。

2.FIAP展(非FIP認定展であっても)で大金銀賞以上を受賞した作品は、本展(アジア国際展)では8フレーム資格を得ていると見なされます。(FIP展であれば8フレーム資格を得ていない作品でも、稀に今回、8フレームとなるケースが想定されます。) ちなみに最近のFIAP展ですと、香港15・タイ16・マカオ18が非FIP認定展でした。

3.2次募集が行われますが、一つの切手展に(文献部門を除き)3作品以上は出品できません(GREX15.1)。

4.部門の順番は変わっておりますが、読み替えますので、出品申込書の再提出は不要です。

5.2次募集の申込み(競争・非競争とも)は日本国際切手展2021組織委員会事務局で直接、行います。日本国内コミッショナーでは受付けしておりません。

6.1次募集でアクセプトされ出品料支払済の皆さまにつきましては、このたび出品料が値下げされましたので、アジア展に続けてご出品いただける場合は差額が返金されます。アジア展への出品辞退の場合は全額返金となります。(返金には手続きが必要です。詳しくはコミッショナーより届く、レターをご覧ください。)

7.文献出品は「各1部」に変わりました。組織委員会の正誤表には載っていませんが、海外からの文献出品送付の簡便さを考慮し各1部に変更されています。(6/7 5:00追記)

以上
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