04.30
Sun
(追記)
作品募集要項PDF版(出品申込書付)
出品申込書のpdf(ともに、それぞれからダウンロード可能です)
第67回≪全日本切手展 2017≫作品募集要綱
全日本切手展2017実行委員会 /
(公財)通信文化協会/(一社)全日本郵趣連合
全日本切手展(以下、全日展)は、1951年以来70年近くにわたり毎年開催され、わが国の切手・郵便文化の最新の研究成果の発表の場であるとともに、一般に対するその普及・促進のための重要な機会となってきました。そうした伝統を継承・発展させるとともに、よりいっそうの切手・郵便文化の発展のため、7月15日(土)~17日(月祝)の3日間、東京・墨田区の2会場で、≪全日本切手展2017≫を開催いたします。つきましては、以下の要領により、皆様からの競争出品を募集いたしますので、ふるってご応募ください。
1.開催時期
2017年7月15日(土)~17日(月祝)(3日間)
2.開催場所
すみだ産業会館8階(東京都墨田区江東橋3丁目9−10、第1会場)および郵政博物館(東京都墨田区・東京スカイツリータウン内、第2会場)。競争出品は、第1会場に展示されます。
3.出品申込と結果の通知
出品申込に際しては、所定の出品申込書に必要事項を記載の上、作品のタイトルリーフならびに内容を代表する1リーフ、合計2リーフのコピーを添えて、実行委員会事務局宛(連絡先は文末に記載)にお送りください。申込書に記載された内容およびリーフのコピーは、展覧会の目録に掲載いたしますので、予めご了承ください。
出品申込の受付期間は2017年5月1日(月)~6月12日(月)(消印有効)とします。
お申込みいただいたご出品の可否は、実行委員会での検討を経て、2017年6月20日までに最終決定をし、お申込みいただいた方にご連絡いたします。出品が受理された場合、正当な理由なく、出品をキャンセルすることはできませんのでご注意ください。
なお、主催者は理由を開示することなく、出品作品の展示を拒否する等の権限を有しますが、展示されなかった場合も出品料は返却されません。
4.出品クラス
― コート・オブ・オナー(名誉招待出品)
― (各企画展における)招待展示
― チャンピオンクラス (過去のFIPもしくはFIAP国際切手展で金賞以上を受賞した作品。受賞の年度は問いません)
*チャンピオンクラスの出品作品にはメダルのみが授与され、特別賞は授与されません。
― 第1部門:国別伝統(ステーショナリーを含む)
A)日本および関連地域
B)上記以外の外国
― 第2部門:郵便史(航空郵趣を含む)
A)日本および関連地域
B)上記以外の外国
― 第3部門 テーマティク
― 第4部門:オープン郵趣
― 第5部門:ユース(2017年4月1日時点で満21歳以下)
*ユースの最高賞は金賞です。審査は出品者の年齢を考慮し、行います。
― 第6部門:(1989年以降の)現代郵趣
1989年から現在までに発行された郵趣材料によって構成された作品で、国別伝統と郵便史の各分野での出品が可能です。
― 第7部門:ワンフレーム(1フレームで構成されたコレクション)
A)国別伝統 B)郵便史 C)テーマティク
マルチフレームからの抜粋展示は好ましくありません。 *出品分野を申込書に記載してください。
― 第8部門:郵趣文献
A) 2016年以降に出版された単行本またはカタログ
B) 2016年以降発行の雑誌・定期刊行物(1年分)
*郵趣文献部門へは、著者・編者もしくは発行者による出品が可能です。1出品について必ず2部ずつ提供して下さい。また、定期刊行物は、1年分を製本または仮綴じして下さい。
5.リーフのサイズとフレームの割当数
・1フレームは16リーフ構成で、横23cm×縦29cm×厚さ5mm以内(ただし下辺10mm以内は厚さ1mm以下)以内の大きさ(A4またはレターサイズを含む)のリーフは問題ありません。
・通常より大きなリーフについては、一部、重ねての展示となります。(大型マテリアルを展示するためのいわゆるダブル・リーフについては展示できない場合がありますので、あらかじめ事務局までご相談ください。)
・黒色ないしは濃色のリーフは受け付けません。
・フレームの割当数
チャンピオンクラス:5または8フレーム
第1-4部門 3-5フレーム
第5部門(ユース) 1-3フレーム
第6部門:(現代郵趣)3フレーム
第7部門(ワンフレーム) 1フレーム
6.出品料
出品作品の決定後、下記の出品料をご請求いたしますので、6月30日までに、指定の振込先口座(別途、ご案内いたします)にお振込みください。
チャンピオンクラス 3万円
第1-3部門 3フレーム作品は9,000円、4フレーム作品は12,000円、5フレーム作品は15,000円
第4部門および第6-8部門
1タイトルにつき5,000円
第5部門(ユース) 無料
7.作品のセキュリティ
実行委員会は会期中の作品のセキュリティについて相応の対策を講じますが、作品の輸送時、会期中の展示・撤去の際のマテリアルの紛失・汚損などについては責任を負いません。出品物の保険については、出品者個人の責任と負担においてかけるものとします。(保険の契約方法等は、出品決定通知の連絡の際にお知らせいたします)
8.作品の搬入と返却
・(郵送による搬入)展示作品・文献ともに、搬入期間は2017年6月26日(月)~7月5日(水)(当日消印有効)です。具体的な送付先・送付方法については、別途、出品者にご案内いたします。なお、文献部門については、郵送でのみ搬入を受け付けます。
・(持参による搬入)2017年7月14日(金) 13:00-18:00(予定)に、すみだ産業会館8階(東京都墨田区江東橋3丁目9−10)の会場内特設ブースに搬入してください。作品の受領後、実行委員会はしかるべき受領証を発行します。
・(作品の返却)会期最終日の作品撤去時に作品をお引き取りの場合は、受領証と引き換えに返却します。それ以外の出品物については、着払いのゆうパックにて指定の宛先に返送します。
・(文献出品物の取扱い)文献部門への出品物は例外なく返却いたしません。文献部門への出品物の所有権は、会期終了後、一般社団法人全日本郵趣連合に帰属します。重複分については適当と考えられる方法で売却、その売却益を翌年以降の全日本切手展の運営費に充てることがあります。
・〆切を過ぎて到着した作品は審査の対象外となります。作品未着の場合、出品料は返金されません。
・出品物は取り外し可能な保護カバーをつけ、各リーフの表面左下に展示順の番号を記してください。また、出品物は組織委員会の支給する指定の封筒に入れて搬入してください。
・応募要項に適合しない出品作品は失格とし展示せず、受付時またはこの切手展終了後に返還します。
9.搬入時の作品カラーコピー提出
・会期終了後に、『全日本郵趣別冊:全日本切手展2017全記録』(仮称)の発行を予定しております。
・競争展示、非競争展示を問わず全ての出品者は、出品物を搬入される際(郵送・持参)に、展示作品を代表する4頁分のカラーコピーを折らずに提出してください。
・カラーコピー(紙)提出に代えて、原寸・300dpi以上のスキャンデータをCD等に焼いて作品に添付、あるいは実行委員会が別途指定するメールアドレスにデータを送付していただいても構いません。
・カラーコピーを撮る際は、リーフ全体が写るようにご注意ください(マテリアルや書込みが欠けないようにしてください) また、家庭用のFAX機等に付属のカラーコピー(インクジェットプリント)は避けてください。
・掲載リーフは、原則として提出されたコピー(スキャンデータ)の中から、編集部が選択し掲載しますが、編集部の判断でそれ以外のリーフを掲載する場合もあります。
・提出されたカラーコピー、CD等は返却しません。
・リーフが掲載された出品者には、掲載誌を1出品者につき1冊贈呈する予定です。
10.審査員と賞
審査は、原則として、FIPの定める国際切手展の審査基準に準拠して行います。審査委員会はFIP国際審査員を含み、応募作品数を元に6名以上で構成され、人選は主催者が行います。
審査委員会は、出品物が出品申込書に記載した出品クラスの内容に適合しないと判断した場合には、出品クラスを変更して審査することができます。
審査の結果、優秀な出品作品には、それぞれ、大金(90点以上)、金(85点以上)、大金銀(80点以上)、金銀(75点以上)、大銀(70点以上)、銀(65点以上)、銀銅(60点以上)、銅(55点以上)、佳作(50点以上)の賞を授与します。ユースクラスの審査は出品者の年齢を考慮し、行います。最高賞は金賞(85点以上)となります。
また、特に優秀な出品作品には特別賞を授与することがあります。
ワンフレームクラスを含むすべての受賞作品の出品者には賞状に加え表彰メダルも授与します。コート・オブ・オナーおよび各企画展における招待展示の出品者には感謝状と記念メダルを授与します。審査に関する最終権限は審査委員会にあります。
審査の結果は、一般社団法人全日本郵趣連合公式ブログ(http://alljapanstamp.blog.fc2.com/)等を通じ発表を行うとともに、速やかに入賞者に通知します。
11.審査員との対話
審査員との対話(クリティーク)は、出品者が本展覧会に競争出品した作品に関し、直接、審査員から個別に今後の改善点等について助言を受ける機会です(無料)。これを希望する出品者は、あらかじめ出品申込書の該当欄に希望の旨を記載してください。
実行委員会は、原則として7月16日または17日(入賞結果公表後)に実施できるように日程調整を行います。(審査員の都合等により出品者のご希望に添えない場合があります)
12.出品者の個人情報の取扱、作品の撮影・掲載
出品者の個人情報は、法令により開示を求められた場合を除き、出品者の同意なしに業務委託先以外の第3者に開示・提供することはありません。ただし、出品目録ならびに受賞リスト等には、氏名・住所(都道府県名まで)を掲載いたしますので、予めご了承ください。
主催者は、切手展の記録のために作品を撮影し、「全日本郵趣」もしくは月刊「たんぶるぽすと」に掲載する場合があります。また、全国の切手収集家に対する啓発資料とするために撮影を行い、切手教室用教材資料等として使用する場合があります。
13.連絡先および事務代行
・(連絡先)全日本切手展2017実行委員会事務局
〒131-8139 東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ9F 郵政博物館気付
TEL 03-3362-2475(全日本切手展専用)
*この電話は全日展に関することだけお受けいたします。
・(事務代行)本切手展の事務は、株式会社鳴美(〒169-0073 東京都新宿区百人町2-21-8)が代行します。

作品募集要項PDF版(出品申込書付)
出品申込書のpdf(ともに、それぞれからダウンロード可能です)
第67回≪全日本切手展 2017≫作品募集要綱
全日本切手展2017実行委員会 /
(公財)通信文化協会/(一社)全日本郵趣連合
全日本切手展(以下、全日展)は、1951年以来70年近くにわたり毎年開催され、わが国の切手・郵便文化の最新の研究成果の発表の場であるとともに、一般に対するその普及・促進のための重要な機会となってきました。そうした伝統を継承・発展させるとともに、よりいっそうの切手・郵便文化の発展のため、7月15日(土)~17日(月祝)の3日間、東京・墨田区の2会場で、≪全日本切手展2017≫を開催いたします。つきましては、以下の要領により、皆様からの競争出品を募集いたしますので、ふるってご応募ください。
1.開催時期
2017年7月15日(土)~17日(月祝)(3日間)
2.開催場所
すみだ産業会館8階(東京都墨田区江東橋3丁目9−10、第1会場)および郵政博物館(東京都墨田区・東京スカイツリータウン内、第2会場)。競争出品は、第1会場に展示されます。
3.出品申込と結果の通知
出品申込に際しては、所定の出品申込書に必要事項を記載の上、作品のタイトルリーフならびに内容を代表する1リーフ、合計2リーフのコピーを添えて、実行委員会事務局宛(連絡先は文末に記載)にお送りください。申込書に記載された内容およびリーフのコピーは、展覧会の目録に掲載いたしますので、予めご了承ください。
出品申込の受付期間は2017年5月1日(月)~6月12日(月)(消印有効)とします。
お申込みいただいたご出品の可否は、実行委員会での検討を経て、2017年6月20日までに最終決定をし、お申込みいただいた方にご連絡いたします。出品が受理された場合、正当な理由なく、出品をキャンセルすることはできませんのでご注意ください。
なお、主催者は理由を開示することなく、出品作品の展示を拒否する等の権限を有しますが、展示されなかった場合も出品料は返却されません。
4.出品クラス
― コート・オブ・オナー(名誉招待出品)
― (各企画展における)招待展示
― チャンピオンクラス (過去のFIPもしくはFIAP国際切手展で金賞以上を受賞した作品。受賞の年度は問いません)
*チャンピオンクラスの出品作品にはメダルのみが授与され、特別賞は授与されません。
― 第1部門:国別伝統(ステーショナリーを含む)
A)日本および関連地域
B)上記以外の外国
― 第2部門:郵便史(航空郵趣を含む)
A)日本および関連地域
B)上記以外の外国
― 第3部門 テーマティク
― 第4部門:オープン郵趣
― 第5部門:ユース(2017年4月1日時点で満21歳以下)
*ユースの最高賞は金賞です。審査は出品者の年齢を考慮し、行います。
― 第6部門:(1989年以降の)現代郵趣
1989年から現在までに発行された郵趣材料によって構成された作品で、国別伝統と郵便史の各分野での出品が可能です。
― 第7部門:ワンフレーム(1フレームで構成されたコレクション)
A)国別伝統 B)郵便史 C)テーマティク
マルチフレームからの抜粋展示は好ましくありません。 *出品分野を申込書に記載してください。
― 第8部門:郵趣文献
A) 2016年以降に出版された単行本またはカタログ
B) 2016年以降発行の雑誌・定期刊行物(1年分)
*郵趣文献部門へは、著者・編者もしくは発行者による出品が可能です。1出品について必ず2部ずつ提供して下さい。また、定期刊行物は、1年分を製本または仮綴じして下さい。
5.リーフのサイズとフレームの割当数
・1フレームは16リーフ構成で、横23cm×縦29cm×厚さ5mm以内(ただし下辺10mm以内は厚さ1mm以下)以内の大きさ(A4またはレターサイズを含む)のリーフは問題ありません。
・通常より大きなリーフについては、一部、重ねての展示となります。(大型マテリアルを展示するためのいわゆるダブル・リーフについては展示できない場合がありますので、あらかじめ事務局までご相談ください。)
・黒色ないしは濃色のリーフは受け付けません。
・フレームの割当数
チャンピオンクラス:5または8フレーム
第1-4部門 3-5フレーム
第5部門(ユース) 1-3フレーム
第6部門:(現代郵趣)3フレーム
第7部門(ワンフレーム) 1フレーム
6.出品料
出品作品の決定後、下記の出品料をご請求いたしますので、6月30日までに、指定の振込先口座(別途、ご案内いたします)にお振込みください。
チャンピオンクラス 3万円
第1-3部門 3フレーム作品は9,000円、4フレーム作品は12,000円、5フレーム作品は15,000円
第4部門および第6-8部門
1タイトルにつき5,000円
第5部門(ユース) 無料
7.作品のセキュリティ
実行委員会は会期中の作品のセキュリティについて相応の対策を講じますが、作品の輸送時、会期中の展示・撤去の際のマテリアルの紛失・汚損などについては責任を負いません。出品物の保険については、出品者個人の責任と負担においてかけるものとします。(保険の契約方法等は、出品決定通知の連絡の際にお知らせいたします)
8.作品の搬入と返却
・(郵送による搬入)展示作品・文献ともに、搬入期間は2017年6月26日(月)~7月5日(水)(当日消印有効)です。具体的な送付先・送付方法については、別途、出品者にご案内いたします。なお、文献部門については、郵送でのみ搬入を受け付けます。
・(持参による搬入)2017年7月14日(金) 13:00-18:00(予定)に、すみだ産業会館8階(東京都墨田区江東橋3丁目9−10)の会場内特設ブースに搬入してください。作品の受領後、実行委員会はしかるべき受領証を発行します。
・(作品の返却)会期最終日の作品撤去時に作品をお引き取りの場合は、受領証と引き換えに返却します。それ以外の出品物については、着払いのゆうパックにて指定の宛先に返送します。
・(文献出品物の取扱い)文献部門への出品物は例外なく返却いたしません。文献部門への出品物の所有権は、会期終了後、一般社団法人全日本郵趣連合に帰属します。重複分については適当と考えられる方法で売却、その売却益を翌年以降の全日本切手展の運営費に充てることがあります。
・〆切を過ぎて到着した作品は審査の対象外となります。作品未着の場合、出品料は返金されません。
・出品物は取り外し可能な保護カバーをつけ、各リーフの表面左下に展示順の番号を記してください。また、出品物は組織委員会の支給する指定の封筒に入れて搬入してください。
・応募要項に適合しない出品作品は失格とし展示せず、受付時またはこの切手展終了後に返還します。
9.搬入時の作品カラーコピー提出
・会期終了後に、『全日本郵趣別冊:全日本切手展2017全記録』(仮称)の発行を予定しております。
・競争展示、非競争展示を問わず全ての出品者は、出品物を搬入される際(郵送・持参)に、展示作品を代表する4頁分のカラーコピーを折らずに提出してください。
・カラーコピー(紙)提出に代えて、原寸・300dpi以上のスキャンデータをCD等に焼いて作品に添付、あるいは実行委員会が別途指定するメールアドレスにデータを送付していただいても構いません。
・カラーコピーを撮る際は、リーフ全体が写るようにご注意ください(マテリアルや書込みが欠けないようにしてください) また、家庭用のFAX機等に付属のカラーコピー(インクジェットプリント)は避けてください。
・掲載リーフは、原則として提出されたコピー(スキャンデータ)の中から、編集部が選択し掲載しますが、編集部の判断でそれ以外のリーフを掲載する場合もあります。
・提出されたカラーコピー、CD等は返却しません。
・リーフが掲載された出品者には、掲載誌を1出品者につき1冊贈呈する予定です。
10.審査員と賞
審査は、原則として、FIPの定める国際切手展の審査基準に準拠して行います。審査委員会はFIP国際審査員を含み、応募作品数を元に6名以上で構成され、人選は主催者が行います。
審査委員会は、出品物が出品申込書に記載した出品クラスの内容に適合しないと判断した場合には、出品クラスを変更して審査することができます。
審査の結果、優秀な出品作品には、それぞれ、大金(90点以上)、金(85点以上)、大金銀(80点以上)、金銀(75点以上)、大銀(70点以上)、銀(65点以上)、銀銅(60点以上)、銅(55点以上)、佳作(50点以上)の賞を授与します。ユースクラスの審査は出品者の年齢を考慮し、行います。最高賞は金賞(85点以上)となります。
また、特に優秀な出品作品には特別賞を授与することがあります。
ワンフレームクラスを含むすべての受賞作品の出品者には賞状に加え表彰メダルも授与します。コート・オブ・オナーおよび各企画展における招待展示の出品者には感謝状と記念メダルを授与します。審査に関する最終権限は審査委員会にあります。
審査の結果は、一般社団法人全日本郵趣連合公式ブログ(http://alljapanstamp.blog.fc2.com/)等を通じ発表を行うとともに、速やかに入賞者に通知します。
11.審査員との対話
審査員との対話(クリティーク)は、出品者が本展覧会に競争出品した作品に関し、直接、審査員から個別に今後の改善点等について助言を受ける機会です(無料)。これを希望する出品者は、あらかじめ出品申込書の該当欄に希望の旨を記載してください。
実行委員会は、原則として7月16日または17日(入賞結果公表後)に実施できるように日程調整を行います。(審査員の都合等により出品者のご希望に添えない場合があります)
12.出品者の個人情報の取扱、作品の撮影・掲載
出品者の個人情報は、法令により開示を求められた場合を除き、出品者の同意なしに業務委託先以外の第3者に開示・提供することはありません。ただし、出品目録ならびに受賞リスト等には、氏名・住所(都道府県名まで)を掲載いたしますので、予めご了承ください。
主催者は、切手展の記録のために作品を撮影し、「全日本郵趣」もしくは月刊「たんぶるぽすと」に掲載する場合があります。また、全国の切手収集家に対する啓発資料とするために撮影を行い、切手教室用教材資料等として使用する場合があります。
13.連絡先および事務代行
・(連絡先)全日本切手展2017実行委員会事務局
〒131-8139 東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ9F 郵政博物館気付
TEL 03-3362-2475(全日本切手展専用)
*この電話は全日展に関することだけお受けいたします。
・(事務代行)本切手展の事務は、株式会社鳴美(〒169-0073 東京都新宿区百人町2-21-8)が代行します。

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